産直や蔵肆 量から質の時代へ

「食べ方は生き方」をスローガンに、無農薬、有機栽培、無施肥栽培など地元の野菜中心に約2000アイテムを扱う自然食のお店です。生産者との交流、お野菜セットの宅配、料理教室などもやってま〜す。
「百姓出会いの会」@唐津に行ってきました。
こんにちわ。産直や蔵肆です。

ちょっと前の話ですが、「第二十九回 百姓出会いの会」に参加するため、佐賀県の浜玉町に行ってきました。1月13.14の土日二日間にわたり、福岡、佐賀を中心に、農民作家の山下そういっつぁん、二丈町の宇根豊さん、遠賀の筋田さん西日本新聞の佐藤さん浜玉の麻生さんなどなど、約50名の農家さん、および関係者が参加されました。皆様、お疲れ様でした!

先週末ですが、「第二十九回 百姓出会いの会」に参加するため、佐賀県の浜玉町に行ってきました

その中で、いくつか面白いお話も聞けました。
その一部を「お言葉集」(笑)としてメモっておきます。いやいや、自然と365日むきあっていらっしゃる方々のお言葉です。含蓄ありますよ。

「作らない人間がうまいものを食いたいという不心得」

「自然の摂理はすべて受け入れるべきである。天気が下り坂だとか崩れる、という表現は人間の都合だけの話であり、自然に対する侮辱ですよ」

「中庸で行けば、なんとかなるさ」

「○○である、という考えに逃げ込むのは思考の暴力である」

「貧乏はいいですよー! ちょっとしたことで幸せになれる!!」

「山村、ではなく散村となってしまっている」

「安定した家族経営が出来る環境を!」


意味は・・・各自でお考えくださいね(笑)
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