産直や蔵肆 量から質の時代へ

「食べ方は生き方」をスローガンに、無農薬、有機栽培、無施肥栽培など地元の野菜中心に約2000アイテムを扱う自然食のお店です。生産者との交流、お野菜セットの宅配、料理教室などもやってま〜す。
食卓のずっと向こう側に見えるもの
イベントのお知らせです。

「森林を守る山村の声を聞く」
  〜食卓のずっと向こう側に見えるもの〜  のお知らせ

森林は木材生産だけでなく、水をたくわえ、二酸化炭素を吸収し、
土砂災害を防ぐ働きを持っています。
水や土を守る森林は、日本の食料生産の土台であり、
それを支える山村は日本の食卓の守り手でもあります。

私たちの食卓のずっと向こう側に見える森林は、
今、どうなっているのでしょう?これからどうあるべきなのでしょう?
山村の現場でご活躍の方から生の声を聞きながら、
皆さんと一緒に考えたいと思います。
ご参加お待ちしています!!

◆日時:2008年2月1日(金)18時30分〜20時30分
    (18時00分より受付開始)

◆場所:西日本新聞会館14階3号会議室
    〒810-0001 福岡市中央区天神1丁目4-1
    http://www3.coara.or.jp/~fkhall/ の14階です。

◆募集人員:70名程度(申込不要。当日受付。)
    ※参加者多数の場合は、入場を制限させていただく場合が
     ございます。ご了承ください。

◆参加費:300円(資料、お茶代として)

◆内容(予定):
 (18:00 受付開始)
  18:30 あいさつ
  18:40 話題1「Iターン8年目をむかえて」
      (小森耕太 山村塾事務局)
      ・山村塾との出会い・山村の暮らしと農林業
      ・山村塾、里山ワーキングホリデー
      話題2「山村・矢部村の今とこれから」
      (中司謙治 矢部村村長)
      ・矢部村の今(暮らしと生業、森林の様子)
      ・上下流交流、有明海漁民との森づくり
      ・むらの担い手を育てる「クリエイトやべ」
      ・地域づくりと市町村合併について
  19:40 全体討論「山村のこれからを考える」
      ・ゲスト:中司謙治、小森耕太
      ・聞き役:佐藤 弘(西日本新聞社 編集委員)
      ・板書:志賀壮史(ふくおか森づくりネットワーク)
  20:30 終了

◆お問合せ先:
 第13回森林と市民を結ぶ全国の集い実行委員会
 (事務局:ふくおか森づくりネットワーク)
 Eメール benkyoukai_tudoi@freeml.com
 電話 080-6438-4268 FAX 092-683-0640
 〒819-0002 福岡市西区姪浜2-9-24-812
 http://www.geocities.jp/kyumoriweb/

◆主催:第13回森林と市民を結ぶ全国の集い実行委員会
 ※この催しは、
 「第13回森林と市民を結ぶ全国の集い(平成20年3月8日-9日)」
  のプレイベントとして実施されます。詳しくはホームページ
  (http://www.geocities.jp/kyumoriweb/)をご覧ください。
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