産直や蔵肆　量から質の時代へ

2008年3月の「さーくるライフ」のお知らせです。

3月6日は、畑塾。無肥料、無農薬のこつを、農家さんに教えていただきます。なぜ、失敗するのかを知って、上手になりましょう。
講師は、日田の無肥料農家、桑野さん。参加費600円です。


　蔵肆の料理教室は 3日と29日に。季節の野菜と豆腐、油揚げ、豆類を使い、動物性のものや砂糖を使わずにつくります。正食料理を基本にしていますので、むすび誌、材料代込みで2000円です。

鬼塚先生の米米クッキングは、3月18日に。毎日のごはんのおかず。
ごはん中心においしい料理を作って、食べて学んで。


食養料理と手当ての仕方。甲斐先生が11.25日と二回されます。学んで料理して、病気があっても食べ方変えるため、野球ボールを使って自分のコリをほぐすやり方や、しょうが、こんにゃくなどをつかった「お手当て」などを教えてもらいます。

3月21日に岡部先生の正食塾です。食べることによって生命か続きます。食べ方、心の持ち方、環境、すべてを正食の方向で教えてもらいます。玄米おにぎりつきです。

3月24日には、久留米のスパイスハウス「サリー」オーナーシェフの野々上さんに、美味しいカレー料理を習います。今回で二回目。前回も大人気でした。アンコール開催、15人限定です。参加費は1500円、材料代は別です。


韓国料理は3月8日です。韓国料理講師の免状を持つ宗政さんに、韓国の家庭の味を教えていただきます。だしも手作り、材料も無添加のものをソウルで選んでおられます。材料の使い方は勉強になります。
材料代は別で、参加費1500円。10：00〜14：00の予定です。


味噌作りはこの冬最終回です。3月20日木曜日（祝日）に。 参加費は500円。これに麹代、塩代、大豆代がかかってきます。今回は米味噌を作ります。次は10月から。3月11日までにあらかじめ麹の注文をお願いいたします。また、前日までに大豆を取りに来ていただき、当日煮て持ってきていただく必要があります。

麦、合わせ味噌の注文も併せて承ります。


無水鍋教室は3月13日10：00から。無水鍋のメーカーさんにきてもらい、料理を作ってもらいます。手持ちの無水鍋を上手につかいこなすために、見て、作って、たべてみてください。


いずれも、あらかじめ予約が必要です。お電話、FAXでお申し込みください。