
2009/02/26 木 + お知らせです! +
こんにちわ。産直や蔵肆です。
牛乳や豚肉、牛肉などでいつもお世話になっている耶馬溪の下郷農協さん。農家組合員五百人余りの小さな農協ですが、産直活動を中心として厳しい経営状況ながらも頑張っておられます。
参加されている農家さんは、少量多品目生産の方が多く、ハウスを使わず露地栽培が中心、機械化せず家族経営を守っておられます。大規模化のメリットは山間地では効果が出にくく、またリスクのほうが大きい、ということです。
加工品には添加物、化学調味料を使わず、230品目ほどの農産品を作っておられます。鶏は3000羽以下しか認めず、人の手でやれる範囲に押さえていく、というポリシー。また、減反はしない、JAマークも使わない、と徹底して独自路線を守っておられます。
そんな下郷農協さんから、60周年イベントのお知らせです。
日時:3月14日、15日(土曜日、日曜日) 10時〜17時
場所:下郷農協本所
大きな地図で見る
一日二回の農家ふれあい視察(マイクロバスでの和牛生産者、酪農、野菜の生産現場めぐり)や、和牛の切り売り(なんと一日一頭、下郷の和牛を丸ごと大放出!ご希望の厚さ、形にカットしてくれるそうです!!)また、生産者による完全対面販売など、さまざまなイベントが企画されています。
詳しくは、下郷農協お客様センター0120-56-2229までどうぞー。
牛乳や豚肉、牛肉などでいつもお世話になっている耶馬溪の下郷農協さん。農家組合員五百人余りの小さな農協ですが、産直活動を中心として厳しい経営状況ながらも頑張っておられます。
参加されている農家さんは、少量多品目生産の方が多く、ハウスを使わず露地栽培が中心、機械化せず家族経営を守っておられます。大規模化のメリットは山間地では効果が出にくく、またリスクのほうが大きい、ということです。
加工品には添加物、化学調味料を使わず、230品目ほどの農産品を作っておられます。鶏は3000羽以下しか認めず、人の手でやれる範囲に押さえていく、というポリシー。また、減反はしない、JAマークも使わない、と徹底して独自路線を守っておられます。
そんな下郷農協さんから、60周年イベントのお知らせです。
日時:3月14日、15日(土曜日、日曜日) 10時〜17時
場所:下郷農協本所
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一日二回の農家ふれあい視察(マイクロバスでの和牛生産者、酪農、野菜の生産現場めぐり)や、和牛の切り売り(なんと一日一頭、下郷の和牛を丸ごと大放出!ご希望の厚さ、形にカットしてくれるそうです!!)また、生産者による完全対面販売など、さまざまなイベントが企画されています。
詳しくは、下郷農協お客様センター0120-56-2229までどうぞー。
