産直や蔵肆 量から質の時代へ

「食べ方は生き方」をスローガンに、無農薬、有機栽培、無施肥栽培など地元の野菜中心に約2000アイテムを扱う自然食のお店です。生産者との交流、お野菜セットの宅配、料理教室などもやってま〜す。
■「食 くらし」シンポジウム 価格の向こう側・私たちの生活防衛術
こんにちわ。産直や蔵肆です。

食卓シンポジウム参加者募集!/連載・価格の向こう側パート2が始まりました

ということで、西日本新聞社からのお知らせ。



■「食 くらし」シンポジウム 価格の向こう側・私たちの生活防衛術

 ◇と き
 3月1日(日)午後1時−4時

 ◇ところ
 パピヨン24ガスホール(福岡市博多区千代1丁目)

 ◇内 容
 不況で厳しさを増すばかりの私たちの家計ですが、目先の安さだけを追い求めても未来は見えません。ありものを使ってすてきな料理や加工品をこしらえてしまう農家の主婦のスーパーテクニックを中心に、地域の暮らしを守る食べ物と、その買い方など、足元から始める具体的な生活防衛術について考えます。地域の生産者たちが作った新鮮野菜や豆腐などのバザールも開催します。

 【事例報告】秋山公氏(農産物販売「ヴェルデ」代表)▽荒毛正浩氏(熊本県人吉市役所)▽長野路代氏(農産加工「野々実会」代表)▽八尋幸隆氏(農業)▽コーディネーター=佐藤弘、渡邊美穂(「食 くらし」取材班)

 ◇定 員
 500人(定員で締め切り)※参加無料

 ◇申し込み
 はがきまたはファクス、メールで。住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、〒810−0001、福岡市中央区天神1の4の1、西日本新聞イベントサービス「食 くらし」シンポ係へ。電話=092(711)5491、ファクス=092(731)5210。メールはkakaku@nishinippon-event.co.jp

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■連載・価格の向こう側パート2が始まりました

 昨年12月に連載した「食卓の向こう側」第12部「価格の向こう側」には、読者から多くの感想が寄せられました。その声をもとに、パート2の今回は、私たち自身にできる“生活防衛術”を考えます。
※2009年2月17日より西日本新聞朝刊で好評掲載中! 第1話目は下記ページで閲覧できます!

 >>シリーズ・第12部 価格の向こう側・私たちの生活防衛術
<1> 買い物実験 いい食材は高くつく?

会場は、市営地下鉄「千代県庁口」降りて地下に直結している「パピヨン24ガスホール」です。ご興味のあるかたは、ぜひどうぞ〜。
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