
2017/03/13 月 + お野菜セットです! +
こんにちわ。産直やくらしです。
昨日通りがかった川の土手に、しゃがみ込む人影がちらほら。なにかなー、と思ったらつくし取りみたい。ツクシの成長スピードは速く、雨の後では一日に5cm近くも伸びますので、雨の日の翌日夕方頃がツクシ採りには最適だそうです。
今日はひるから雨があがる予報ですが、どうかな?
まあ、なかなかそんなのんびりした時間は取れないのですが。
さて、今週のお野菜セットの内容です。
ほうれんそう、ブロッコリー、新たまねぎ、ながいも、大根、ベビーリーフ、中ネギ、えのき、ラディッシュの予定です。
お求めは、0942-21-3130 もしくはFAX 0942-80-1574までどうぞ
店頭には、さつまいも(べにまさり、シルクスイート)、キャベツ、春菊、ブロッコリー、小松菜、カリフラワー、水菜など。原木栽培のしいたけも入荷しております。
ルッコラ、セロリなどは木曜日の入荷予定です。
葉付きのの新玉ねぎも店頭に並んでおります。
水分量が多いので、さっと水にさらしてベビーリーフやルッコラとあわせてサラダでどうぞ。葉の部分は他のお野菜と煮込んだり炒めたり。茎の部分も甘味が強く、煮物などに最適です。
れんこん、さつまいもはそろそろ終盤。今週で終わりかな、という雰囲気です。
りんごもそろそろ。
果物は、でこぽん、甘夏、ザボン、紅玉 B品など。
さて、講演会のお知らせです。
すこしだけですが関わらせていただいている「はちっこくらぶ」の主催です。
定員50名のところ、残りは20名となりました。要申し込み、今週末の開催とちょっとハードルありますが、ぜひ。
『ミツバチを飼うと環境が見えてくる』講演会を開催いたします。
2017年3月19日 15時〜18時
福岡県久留米市城島町浮島小学校にて
みつばち先生は【神崎良三】さん
参加費:800円(高校生以下無料)
主催:はちっこくらぶ
2009年よりにほんみつばちと子どもたちが手をつないで生きると環境が守られるのではないかと考えていたら、なんと小学校で養蜂をしている先生が実際にいらっしゃることがわかりました。
その小学校の名は『南小田小学校』。
そして、学校でみつばちのことを教えていた先生が『神崎良三』さん。
子どもたちがみつばちを通して環境学習した7年間の記録をお話ししていただくことになりました。
みつばちには西洋みつばちと東洋みつばちの2種類があり、日本では、その東洋みつばちの一種であるにほんみつばちが生息しています。
南小田小学校で飼っていたのはにほんみつばちです。
にほんみつばちは、もともと野生の生き物ですが、古来より人間と切っても切れない関係にありました。
現在は、重箱式という方法で、女性やこどもでも扱いやすい方法を使って、しかも観察がとてもしやすい工夫がなされています。
みつばちはどんな花から蜜を集めるのかな?
季節ごとの花のこと。
一生で集められる蜂蜜の量は?
みつばちの寿命はどれくらいかな?
受粉で大きな役割を持つみつばちがいなくなったら地球はどうなるのかな?
それを学びから感じる授業。
みつばちを通して環境学習をすること、みつばちは一匹では生きられず、One for all、all for oneな世界を見せてくれる生き物でもあります。
そこで見せてくれたこどもたちの変化は目を見張るものがあります。
残念ながら、南小田小学校は統廃合でなくなり、学校養蜂をしているところはありません。
だけど、みつばちのことを学習する取り組みは少しずつ出て来ています。
そして、養蜂部という部活動を始めた高校も出て来ました。
環境を総合的に捉え、今生きている地球のことを考えるツールとして、みつばちは大きなメッセージをくれます。
そんな話を聞きに来ませんか?
蜂蜜クイズとして、地元城島ではちっこくらぶが採蜜したハチミツも提供します。
にほんみつばちの蜂蜜はとても希少価値があるのですよ。
地産地消の取り組みもできます。
昨日通りがかった川の土手に、しゃがみ込む人影がちらほら。なにかなー、と思ったらつくし取りみたい。ツクシの成長スピードは速く、雨の後では一日に5cm近くも伸びますので、雨の日の翌日夕方頃がツクシ採りには最適だそうです。
今日はひるから雨があがる予報ですが、どうかな?
まあ、なかなかそんなのんびりした時間は取れないのですが。
さて、今週のお野菜セットの内容です。
ほうれんそう、ブロッコリー、新たまねぎ、ながいも、大根、ベビーリーフ、中ネギ、えのき、ラディッシュの予定です。
お求めは、0942-21-3130 もしくはFAX 0942-80-1574までどうぞ
店頭には、さつまいも(べにまさり、シルクスイート)、キャベツ、春菊、ブロッコリー、小松菜、カリフラワー、水菜など。原木栽培のしいたけも入荷しております。
ルッコラ、セロリなどは木曜日の入荷予定です。
葉付きのの新玉ねぎも店頭に並んでおります。
水分量が多いので、さっと水にさらしてベビーリーフやルッコラとあわせてサラダでどうぞ。葉の部分は他のお野菜と煮込んだり炒めたり。茎の部分も甘味が強く、煮物などに最適です。
れんこん、さつまいもはそろそろ終盤。今週で終わりかな、という雰囲気です。
りんごもそろそろ。
果物は、でこぽん、甘夏、ザボン、紅玉 B品など。
さて、講演会のお知らせです。
すこしだけですが関わらせていただいている「はちっこくらぶ」の主催です。
定員50名のところ、残りは20名となりました。要申し込み、今週末の開催とちょっとハードルありますが、ぜひ。
『ミツバチを飼うと環境が見えてくる』講演会を開催いたします。
2017年3月19日 15時〜18時
福岡県久留米市城島町浮島小学校にて
みつばち先生は【神崎良三】さん
参加費:800円(高校生以下無料)
主催:はちっこくらぶ
2009年よりにほんみつばちと子どもたちが手をつないで生きると環境が守られるのではないかと考えていたら、なんと小学校で養蜂をしている先生が実際にいらっしゃることがわかりました。
その小学校の名は『南小田小学校』。
そして、学校でみつばちのことを教えていた先生が『神崎良三』さん。
子どもたちがみつばちを通して環境学習した7年間の記録をお話ししていただくことになりました。
みつばちには西洋みつばちと東洋みつばちの2種類があり、日本では、その東洋みつばちの一種であるにほんみつばちが生息しています。
南小田小学校で飼っていたのはにほんみつばちです。
にほんみつばちは、もともと野生の生き物ですが、古来より人間と切っても切れない関係にありました。
現在は、重箱式という方法で、女性やこどもでも扱いやすい方法を使って、しかも観察がとてもしやすい工夫がなされています。
みつばちはどんな花から蜜を集めるのかな?
季節ごとの花のこと。
一生で集められる蜂蜜の量は?
みつばちの寿命はどれくらいかな?
受粉で大きな役割を持つみつばちがいなくなったら地球はどうなるのかな?
それを学びから感じる授業。
みつばちを通して環境学習をすること、みつばちは一匹では生きられず、One for all、all for oneな世界を見せてくれる生き物でもあります。
そこで見せてくれたこどもたちの変化は目を見張るものがあります。
残念ながら、南小田小学校は統廃合でなくなり、学校養蜂をしているところはありません。
だけど、みつばちのことを学習する取り組みは少しずつ出て来ています。
そして、養蜂部という部活動を始めた高校も出て来ました。
環境を総合的に捉え、今生きている地球のことを考えるツールとして、みつばちは大きなメッセージをくれます。
そんな話を聞きに来ませんか?
蜂蜜クイズとして、地元城島ではちっこくらぶが採蜜したハチミツも提供します。
にほんみつばちの蜂蜜はとても希少価値があるのですよ。
地産地消の取り組みもできます。
