和食の3つのポイント
こんにちわ。産直やくらしです。
以前、佐賀の中島和子さんから教えていただいた、「和食の3つのポイント」が出てきたので、
こちらに転記しておきます。なかなか、含蓄に富んだお話でした。
1、主食と副食をはっきりと分ける。
和食の構成内容は、主食と副食が厳密に分かれています。
主食は常に摂らなくてはならないもの。
副食は変化があって、あるときは少なく、あるときは多く摂っても良い。
主食は穀物で、なるべく精白しないものが望ましい。
2、毎日、あるいはしばしば(週に3、4回)味噌汁やおすましを摂る習慣をつける
大豆や穀物を醸造させた発酵食品からこしらえたもので味付けをしてスープにしたもの。
具はなるべく気候風土に合ったものを入れ、野菜を主にし、同時に海藻も何らかの形でつかうのが望ましい。
3、野菜中心
野菜は気候風土にあったもので、オーガニックのもの。
ドレッシングなどのように、生の油はあまり使わない。
たんぱく質は、主として豆製品(豆腐、高野豆腐、納豆など)から摂るのが基本。
動物性たんぱく質、果物、ナッツ類は、嗜好品として捉えるのがよいでしょう。
いかがでしょうか?
別に難しいことをおっしゃっているわけではないのですが、案外と守れていない事柄が多いように感じます。
寒くなると、朝の味噌汁がおいしいのですが、夏の暑いさなかには毎日は難しいですよね。
そういったときは、澄まし汁でも良いと思いますよ。
朝の味噌汁を一口すすった時、胃袋が動き出すそうです。
今朝の一口目はなんでしたか?
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