てるかん枕をご存知ですか?よもぎの香の枕です!!
アロマテラピー効果で安眠健康
-安眠健康をもたらす「よもぎ枕」
よもぎ枕は中国で2千年以上も前からよもぎ入り薬枕(枕香)として使用され、より良い安眠効果をもたらすとされています。
人生の3分の1は睡眠の時間です。睡眠は、精神と肉体を休息させ、疲労を和らげ体力を回復させる貴重な時間です。
睡眠が良好な時の朝の目覚めの充実感は、何物にも替えがたい健康のあかしですね。
-古来より、日本人はよもぎを生活の中に自然と取り入れていました。
よもぎのような植物がもつ自然な香り(アロマ)は、体の健康と精神の安定の両面に有効な働きがあります。
その香りの力を借りる療法(テラピー)をアロマテラピーといいます。一口に、アロマテラピーと言っても、生薬やハーブをそのまま、あるいは乾燥させて使うのではなく、植物から抽出したエッセンシャルオイル=濃縮された芳香植物のエキスを使用するものや、また、広い意味では、ハーブティーを飲んだり、花の香りを嗅いだりすることもアロマテラピーと位置づけられます。
植物の香りには、人の体と心に作用する神秘の力が秘められています。この香りの成分を体内に取り入れ、人間が生まれつきもっている自然治癒力を呼び覚まし、心身の調和を図ろうというのがアロマテラピーなのです。
よもぎの薬効成分は古くから心身をいやすことは知られ、たとえばもぐさお灸による血行促進、痛みの緩和や風呂に入れて肌を美しく保っていました。また、よもぎのさわやかな若草の香りがストレス解消に有効に働き、心身ともにリラックス、リフレッシュされ安眠効果を得られます。
また、食物繊維はほうれん草の10倍!田圃のあぜなどに生えてくるよもぎを有効に活用し、よもぎ餅などにして生活の中に取り入れていました。
「よもぎ」の匂い成分であるシネオールやアルファーツヨンは防腐、殺菌効果に優れ、天然の防腐剤に使われていました。
薬効とともに昔より香りが好まれ、さまざまに生活に役立ってきました。
-天然ハーブで安心!
よもぎはキク科の多年草で、すぐれた薬効が知られています。
シネオールなど精油成分は若草らしい芳香がある安全性の高い天然ハーブです。
約6万ヘクタールの内モンゴル地方の広大な平原の中で育った「カワラヨモギ」の若芽を厳選してペレット状に加工、枕にしています。もちろん、接着剤、糊材など化学物質は一切使用していませんので、使用されなくなった後は、お庭や花壇等に撒かれると虫除けとして活用いただけます。
-こんな枕が欲しかった!!とのお声を頂いています
「昔おばあちゃんが使ってた」「他の枕を使っていたけど、よもぎの量がぜんぜん足りない」などなど、嬉しいお声を頂いています。やはり、ここまで惜しげも無く天然よもぎをふんだんに使った製品は他に無いようです。まずは店頭で手にとって、その重さに驚いてください!!そして、その香りに驚いてください!!
広島県の A.Oさんより、嬉しいお便りをいただきました(笑)
「うちの愛猫ジョセフィーヌ(仮名)も大のお気に入りで、この「てるかん枕」のそばから離れません。
一匹に一個の枕はジョセフィーヌの家族を支える我が家にとってはチョッと大変でしたが、ジョセフィーヌの幸せが私の幸せです。
次は私の家族に揃えたいと思います。」
確か、5匹ほどにゃんこちゃんがいらっしゃったとおもうんですが・・・>Aさん
お買い上げ、ありがとうございます〜(笑)
そういえば、よく頂くご質問に「てるかん」ってどういう意味?ってのがあるんですけど、
この枕を開発された石橋社長の奥様が「てるか」さんとおっしゃいます。
筑後地方では「〜の」といった意味で、後ろに「ん」をつけます。方言なんですけどね。
だもんで、「てるかさんの枕」といった意味なんです(笑)>てるかん枕