July 08, 2006

マナメッセ(manna messe)編集長、倉部 久義さんの講演会のお知らせです。

Posted at 12:00 PM / イベント情報 / コメント (0)

こんにちわ。産直や蔵肆です。

「未来を担う子供たちと若者たちのために」
 〜次の世代が健康であるために、今本当に大切なものは何か〜

と題して、異色の情報誌、マナメッセ(manna messe)の編集長を9年間勤められた倉部久義さんの講演会が、サンメッセ鳥栖にて7月16日(日曜日)14時から(開場は13時半より)行われます。

マナメッセをご存知無い方のために、すこし説明を。

季刊誌として、1991年12月に「マナメッセ」は創刊されました。「子どもたちの健康と心の成長を考える」をテーマとして、、一つの問題だけに固執することなく、「環境・食・医療・心の成長」を中心とした総合的な視点で情報を開示し、 真実のみを伝えする事を使命とし、真に現代社会に大切なことを伝えることを使命として、9年間訴えつづけてこられてきました。

異色のの情報誌、とご紹介しましたが、この雑誌、広告がありませんでした。スポンサーがつくと、どうしても遠慮しがちな、噛んで含むような物の言い方しかできない記事しか掲載できなくなってしまいます。そのため、広告を取らず雑誌を発刊されておられました。

発刊よりすでに10年以上経過していますが、現代の社会にも通じる鋭い記事が満載です。古本屋さんなどでまれに見かけますので、ぜひ探してみてください。

その編集長を勤められていた倉部さんのプロフィールは

■1959年東京都新宿区生まれ。1985年頃より社会に起こるさまざまな子どもの問題に感心を持ち始め、独自で研究を重ねる。1992年、積み重ねた知識と経験を基に、真実を訴える雑誌「マナメッセ」を創刊。口コミで話題となり、着実に読者層を広げてきた。編集長として社会問題を誌面に訴えつつ、創刊当初より全国各地より講演の依頼が舞い込み、これまでに数万人もの読者に問題提起を続けてこられました。平成12年に独立、雑誌「じょうほう通」を創刊され、全国各地で講演会を続け、延べ16万人の聴衆に問題提起を続けてこられました。


日時:2006年7月16日(日曜日)
13時30分開場:14時開演

会場:サンメッセ鳥栖
車を利用の場合
■ 福岡方面から
国道3号線を久留米方面へ下り、商工団地北入口を右折、スタジアム前を右折→サンメッセ鳥栖
■ 熊本・久留米方面から
国道3号線を福岡方面へ上り、商工団地北入口を左折、スタジアム前を右折→サンメッセ鳥栖
■ 佐賀・長崎方面から
国道34号線を鳥栖方面へ、轟木二本黒木を右折、赤井手を左折、4つ目の信号(三菱農機前)を左折→サンメッセ鳥栖
【JRを利用の場合】
※鳥栖駅下車後、徒歩約3分でサンメッセ鳥栖に着きます。
■ 博多駅−(25分)−鳥栖駅−(1時間)−熊本駅…鹿児島本線
■ 鳥栖駅−(15分)−佐賀駅−(2時間)−長崎駅…長崎本線
■ 鳥栖駅−(10分)−久留米駅−(2.5時間)−大分駅…鹿児島本線・久大本線
※時間はいずれも特急の乗車時間。

参加費用 1500円

産直や蔵肆にてチケットの取り扱いがございます。どうぞ、よろしくお願いいたします。


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